2021年は飲食店の需要が減った影響で、スーパーに並ぶ水産物の値段が安いそうです。
ふるさと青森県の、漁師さん達を応援するためにも、スルメイカの肝を使った夏らしい一品をご紹介します。
すだちに含まれる、クエン酸とビタミンCで夏バテ防止にもなります!
材料2人分
- イカ 2杯
- すだち 2個
- 生姜 適量
- 油大さじ1/2
- イカの肝 1杯分
- 味噌 大さじ1
- 黒糖 小さじ1.5
- 醤油 少々
作り方
①材料を切ります
すだちは縦・横半分に切り、薄くスライスします。
生姜は太めのせん切りに。
イカの身は食べやすい大きさに切り、肝は3等分程に切ります。

②肝ダレを作ります
肝を潰しながら、調味料と混ぜ合わせます。

③炒めます
熱したフライパンに油を加え、中火で炒めます。
生姜→イカ→すだちの順に火を通し、最後に肝ダレを回し入れ、全体にからめて完成です。
※イカは火の通しすぎに注意しましょう。

黒糖を使用しているので、より肝のコクが際立ちます。
すだちは香酸かんきつ類の一種で、薬味の役割をする食材です。
魚介の生臭さを消してくれるので、お試しください。
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