里芋はカリウムが豊富に含まれているので、体内のナトリウムを排出し、むくみの改善が期待できます。
秋が深まるにつれて、自然と汗をかきにくくなるので、里芋などの根菜を積極的に摂るのがおススメです。

ちくわをだし汁で煮ることで、ちくわからも旨味が出て、旨味を里芋が吸って美味しくなります。
仕上げに卵でとじると、優しい家庭料理になります。

作り方
①食材を食べやすい大きさに切ります

☆ポイント☆

余分なぬめりがとれます。
煮物の時は下処理すると良いです。
②Aのだし汁で里芋とちくわを5分煮ます


里芋からとろみが出るので、吹きこぼれに注意しましょう。
中火で里芋に火が通るまで約5分煮ます。
③溶き卵を回し入れます

5秒程数えたら、火を止めて余熱で卵に火を通します。
仕上げに青ネギを飾って完成です。

ちくわが本当に良い味出すんです。笑
ちくわに限らず、煮物を作る時は、さつま揚げなどの練り物を使っていただくと、旨味が出るのでオススメです。
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